パンクを予防して安心ドライブ!
平成29年度の高速道路でのJAF出動理由の第1位はタイヤのパンク・バースト・エアー圧不足が全体の約34%と高い割合を占めています。高速道路に限らず一般道での出動理由も第2位・約16%を占めています。高速道路に限らず走行中のパンクは大変危険です!パンクを防ぐためには日頃の愛車点検・日常点検・運行前点検が重要となります。
自分でできるタイヤチェック
まずはタイヤを確認してみましょう、今すぐに目視でチェックできる項目です。
サイド部のキズ
パンクや破裂[バースト]の恐れがあり大変危険な状態です。
パンクや破裂[バースト]の恐れがあり大変危険な状態です。
サイド部のひび割れ
ひび割れ部分から突然破裂[バースト]する恐れがあり大変危険な状態です。今はまだ小さくても時間と共に大きくなったり走行中に一気に大きくなり破裂[バースト]に至る危険性があります。
ひび割れ部分から突然破裂[バースト]する恐れがあり大変危険な状態です。今はまだ小さくても時間と共に大きくなったり走行中に一気に大きくなり破裂[バースト]に至る危険性があります。
トレッド部のひび割れ
このまま走行するとひび割れ部分から突然破裂[バースト]する恐れがあり大変危険な状態です。
このまま走行するとひび割れ部分から突然破裂[バースト]する恐れがあり大変危険な状態です。
サイド部の膨らみ
タイヤ内部のコードが切れているので破裂[バースト]する恐れがあり大変危険です。
タイヤ内部のコードが切れているので破裂[バースト]する恐れがあり大変危険です。
空気圧不足
突然破裂[バースト]する恐れがあり大変危険、空気圧調整が必要です。既にパンクしている可能性もあります。空気圧が低いとタイヤを早く劣化させ偏摩耗を起こしやすくなりタイヤが長持ちしません。
突然破裂[バースト]する恐れがあり大変危険、空気圧調整が必要です。既にパンクしている可能性もあります。空気圧が低いとタイヤを早く劣化させ偏摩耗を起こしやすくなりタイヤが長持ちしません。
一つでも当てはまるものがあれば要注意です。
もしもの時に常備していると安心
オートバックスではタイヤの無料点検を常時行っています。
不安な点や気になるところがある方、タイヤがパンクや破裂をしてしまう前に当店へお気軽にお問い合わせください。【2019年10月掲載情報】